サイズは、縦約32×幅15，5㎝です。楠（くすのき）製です。多少の使用感はございますが、ダメージとなるような傷みはございません。共箱入りです。 四代目 惠雲 1951年 佐賀県鹿島市に生まれる。 1970年 三代目 惠雲（父）に師事。社、寺彫刻・仏像彫刻・面などを学ぶ。 1975年 鹿島市内に彫刻店（杉彫）を開設。民工芸創作に着手。 1980年 焼き杉一刀彫り民芸品を『鹿島一刀彫り』と命名。全国民芸品コンクールに出品。 1981年 全国観光民芸品として推奨品認定。佐賀県観光民芸品として推奨品認定。 1985年 佐賀新聞文化セミナー木彫講師。（1985～1997） 1987年 昭和天皇の来佐の際に宿泊先に佐賀県代表展示品としてムツゴロウ彫刻を展示。佐賀県立博物館「森林と文化展」に浮立面を展示。佐賀玉屋ギャラリーにて二人展を開催。 1988年 佐賀玉屋ギャラリーにて二人展を開催。 1989年 佐賀玉屋ギャラリーにて二人展を開催。 1990年 四代目惠雲を継承。 1996年 元サッカーブラジル代表 ジーコ選手へ記念品として浮立面を贈呈。 1998年 秋篠宮紀子様よりムツゴロウ商品をお買い上げ頂く。佐賀県産業振興センターギャラリーにて個展を開催。 2002年 佐賀県マイスターに認定。（木彫刻師 小森惠雲）佐賀県マイスター事業所認定。（木彫工房 杉彫） 2003年 浮立面伝統的地場産品指定。浮立面講師（生涯学習センター）を務める。 2006年 第13回全国木彫フォークアートおおや入選。 2012年 全国伝統的工芸展入選。 2015年 森の名手・名人認定。 その他佐賀県展・佐賀美術協会展入選入賞多数。

No.6 鹿島の匠 ”杉彫 小森惠雲さん”｜佐賀県鹿島市

佐賀鬼『木彫 佐賀浮立面「惠雲」共箱』「佐賀面」重要無形文化

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浮立面（木彫工房杉彫） | 鹿島市［佐賀県］