Achromat by funk 2024 firmターンテーブルシート スリップマット アクロマット

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商品情報

FunkFirmかは発売されたターンテーブル(一枚)の販売です。
同時にもう一枚出品してるのでセットで欲しい方はそちらも同時購入なさって下さい。
以前日本でも販売されていましたが現在はどこも完売になっており、海外でもほとんど入手しづらくなっております。
ゴム系のターンテーブルシートより個人的にはこちらのような若干硬めのシートの方が自然な響きがし、好みであります。
他の製品も多数保持している為新品購入後、ほとんど使用しておらず極美品になりますが、あくまで品な為NC,NRでお願いします。


「Achromat」
現在発売されているターンテーブルシートは、「振動吸収型」と「振動調整型」の2つに大別できます。
前者の代表的なものは、ソルボセインなど振動吸収に優れた「ゴム(高分子)系」の材料を使うものです。しかし、これらのシートを使ってレコードを聞くと、細かい音まで聞こえるようになりますが、響きがなくなってレコードらしい広がり感や、快活さが失われます。音も暗くじめじめします。
カーボンを使うシートは、含浸している樹脂の量が多いと前者に近づき、少ないドライカーボンでは後者に近くなるようです。しかし、全般的にカーボン製品は高価です。
これらに対し、後者に属するのが「Ringmat」や、今回ご紹介する「Achromat」です。紙や発泡素材を使うこれらの製品は、響きを損なわず不要な共振だけが吸収され、細かい音が出ると同時に、広がり感や透明感、躍動感も向上します。素材がそれほど高くないので、価格は安いですが音は良いと思います。Teacから発売されている「和紙(TA-TS30UN-BW)」を使ったターンテーブルシートも同じ傾向の製品です。AchromatはFunk Firmが厳選した密度の「発泡素材」が使われています。
Funk Farm製品の特徴は「自然な音」です。それも、ただ癖がなく聞きやすだけではなく、目を閉じるとそこに「演奏者が実在する」かのような、高いリアリティーが特徴です。今回試聴に使ったレコードプレーヤー「Little Super Deck」も価格帯性能に優れ、高品質なアーム付きで30万円弱の価格です。
このプレーヤーにortofon「Q5」を装着し、QUAD QC24Pを組み合わせて「純正ターンテーブルシート」、
「アクロマット 3mm(10,000円・税別)」、「アクロマット 5mm(12,000円・税別)」、Technics SL1200のターンテーブル形状に合わせて作られた「アクロマット SL1200(15,000円・税別)」を聞き比べました。

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